＞ 鬼といえば鬼瓦

　　東京都板橋区で雨漏り修理などの屋根工事をしています、屋根屋の小林です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
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　昨日は節分でした。みなさんも豆まきや恵方巻きなど食べた方も多いと思います。

　僕が認識するに、関東の人たちに節分で恵方巻きを食べる習慣が出来たのは、ほんのつい最近のような気がします(*^。^*)

　昨日もたくさんのお店で恵方巻きを売っていましたが、去年お寿司屋さんで売っていた恵方巻きがとてもおいしかったです(^O^)

　恵方巻きなのか海鮮太巻きなのか・・・(^_^メ)

　
　節分って何かな？って調べてみると立春の前日のことだそうです(・_・;)
　ということで、実は日にちは一定ではなくて、１９８５年～２０２４年頃までは２月３日が節分で、立春自体が変動するので常に２月３日ってわけではないんだそうです（←今年初めて知りました）


　子供がいるお宅は「鬼はそと～、福はうち～！」なんて言いながら豆まきしたでしょうね（＾－＾）

　

　「鬼」といえば・・・、鬼瓦ですね（←瓦屋さん以外はそうは思わないでしょうが（苦笑））

　「鬼瓦」なんて一般の方が想像するようなのはこんなのや↓


　こんなのを↓想像すると思います。


　恐い顔してますね(^_^メ)

　こういうのは鬼面といってお寺や蔵の上など特殊な屋根の上によく乗せるのですが、東京などでは一般的な屋根には、こんなのや↓

　
　こんなの↓が乗っています。


　僕が数年前に住んでいた瓦の産地、愛知県高浜市の駅にはオブジェとしてこんな大きな鬼瓦があります！


　写真で見ると大きさはわかりずらいですが相当な大きさです。
　鬼瓦に興味を持った人は一見の価値があるオブジェです(^O^)／






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