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小林瓦店ホームページ

年間約2000時間を屋根の上で過ごす屋根職人独自の視点から発信します。

東京都(板橋区・練馬区・豊島区・北区・杉並区・中野区等)埼玉県(和光市・朝霞市・新座市・さいたま市等)を中心として雨漏り工事などの仕事をさせていただいています。
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瓦揚げ
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今日は午後から瓦揚げをしました。
瓦揚げとは、瓦屋の仕事のなかでとても重労働な仕事の一つです。

はしごに荷台が付き、それをウインチで上げ下げして瓦を屋根の上に揚げます。
今回仕事させていただいている現場は、瓦を運んでくれた車とはしごとの距離が長く、一輪車で運びこみました。

屋根の上に瓦を揚げるんですが、屋根の上でも瓦の置き方があるんです。
親方によって違ったり、地方のやり方によって違ったり、瓦の這いこみ方は屋根屋さんによって違います。

うちは関東地方で多い「さし葺き」という施工のやり方なので、
「さし葺き」がやりやすいように瓦を置いていきました。

明日から瓦を葺けると思います。
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# by yane1blog | 2009-12-01 23:34
屋根下地つくり
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今日は先日古瓦を降ろした屋根の下地つくりをしました。
傷んでいる箇所を補修後にコンパネを張りつめることで屋根野地の強化、
そしてその上に屋根下地材二重葺き施工、そしてキズリテープ施工。
その上に防腐加工処理済みの瓦桟木を打ち終えたところで今日の作業終了です。

実はすでにこの状態で雨漏りへの対処がいろいろ施されているので、
瓦を施工するまでの期間、雨漏りの心配はいりません。

その上にさらに瓦を葺くのですから、もう屋根に対する心配はいらないでしょう。
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# by yane1blog | 2009-11-28 21:17
瓦降ろし
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今日は瓦取り替え工事に伴う古瓦降ろしをさせていただきました。
古い瓦を下へ降ろし、瓦桟木、屋根掃除までしました。

このお宅の瓦は45年もの長い間、家を雨露から守ってきたとのことです。
これからは新しい瓦に役目をバトンタッチして、また45年守ってもらえるような気持で屋根を葺かせてもらおうと思います。
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# by yane1blog | 2009-11-26 23:07
棟取り直し工事
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今日は棟取り直し工事をさせていただきました。
棟瓦を緊結していた銅線が切れ、棟瓦にずれが生じていました。
棟漆喰もほとんど剥がれていて、今回棟取り直し工事を提案させていただきました。

写真は左が施工前、右が施工後です。
わかりにくいかもしれませんが、新しい針金、南蛮漆喰、シリコンなどを使い強度は格段に上がりました。

明日は下屋根の棟取り直し工事の予定です。
明日も今日ぐらい天気がいいと仕事がはかどります。
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# by yane1blog | 2009-11-23 20:18
セメント瓦の鬼瓦
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先日下見させていただいた家の屋根の鬼瓦です。

経年劣化で鬼瓦を中から止めている銅線がゆるんだり伸びたりしてこういう状況になっているのですが、
長い年月でどういう経過でどういう力が加わってこういうずれた状態になったのかは謎です。

この場合付近の棟瓦をはがして、新たに鬼瓦をつる銅線を出しなおし、もう一度鬼瓦、棟瓦を納めなおさなければなりません。

どこか、鬼瓦がお出かけしようとしているように見えるのは僕だけでしょうか?001.gif
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# by yane1blog | 2009-11-19 22:16
廃盤
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今日下見させていただいた現場の屋根材です。

屋根材は葺き上がりがタイルのように柄に見えるようになるタイプのスレート屋根でした。
雨漏りするとのことなので、修理に必要な材料を取り寄せようと問い合わせたところ廃盤だそうで008.gif
とりあえず問屋さんに探してもらってはいますが・・。

なんとか必要な分だけでも見つかってほしいです。
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# by yane1blog | 2009-11-16 23:00
むくり屋根
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今このようなむくり屋根の家の漆喰塗り替え工事をさせていただいてます。

むくり屋根とはまっすぐな屋根に対して屋根の真ん中が膨らみ緩やかな曲線を出している屋根のことです。
これとは逆の曲線をだしている社寺仏閣などにもちいられる屋根のことを照り(そり)屋根といいます。

このむくり屋根は江戸時代に武士よりも力をつけてきた商人が、社寺仏閣や武家屋敷などにもちいられていた照り屋根に対して、逆の曲線を出すことで優雅さなどを出すために普及したといわれています。

この様な屋根が通りがかりにあると、一度立ち止まって見てしまいますね。
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# by yane1blog | 2009-11-15 22:31
雨樋の穴
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先日伺わせていただいたお宅です。

雨樋に穴があいてしまっています。
雨樋とは屋根から流れてきた雨水を受けて流す役目のものです。

しかし銅で出来た雨樋の場合、最近の酸性雨などの影響で
瓦から流れてくる雨水の箇所だけ穴があいてしまうということがあります。

水の長年の力は石にも穴をあけるなどとあるように、大変な力だと思います。
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# by yane1blog | 2009-11-09 22:34
棟漆喰(むねしっくい)工事
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今日は棟漆喰(むねしっくい)塗り替え工事をしました。

棟というのは、屋根の一番上にある部分で屋根の面と面の接点部分のことです。
その棟部分を納める瓦を固定するのに土を使います。
その土が雨風でえぐられたりしないように塗られているのが棟漆喰です。

この棟漆喰が剥がれると雨漏りするといったことではないのですが、
漆喰が落ちたところに新しい漆喰を塗り直し、傷んだところは補修するといった定期的に手入れをするということが、家を長持ちさせることにつながるのだと思います。
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# by yane1blog | 2009-11-07 23:00
シリコン
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今日伺わせていただき、見せてもらった屋根です。

瓦同士の隙間を丁寧にしっかりシリコンで埋めていました。
このような施工は瓦のずれなどには効果的ですが、埋めてはいけない箇所まで埋めてありました。
案の定雨漏りしてしまっていました。

シリコンなども使い方、使う箇所によって雨漏りを誘発してしまうんですね。
この場合、せっかく塗ったシリコンをはがさなくては雨漏りはとまりません。
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# by yane1blog | 2009-11-04 21:51
厚型スレート現場
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厚型スレートの葺き直し現場が終わりました。

前回のコロニアルの雨漏りと同様、詰まったほこりによる雨漏りが原因と考えられます。
左がほこりが詰まった瓦、右がほこりを掃除した瓦です。

瓦を丁寧にそうじして下地をやり直し、葺き直すとまたずいぶんともちます。
これからもこの建物を雨風から守ってくれるように、一生懸命仕事させてもらいました。
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# by yane1blog | 2009-11-03 23:03
今日の現場
 東京都板橋区で屋根工事をしています、屋根屋の小林です。
 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 小林瓦店のオフィシャルサイトはこちらです。




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コロニアル屋根の雨漏りの原因の一つ。
毛細管現象で雨水が吸い上げられている様子です。

白くなっているところが雨を吸い上げている箇所です。
隙間がないから雨が入らないってわけでもないんですね。

こういう場合、たまたまこの箇所から雨が入りましたが、他の箇所も同じような状況ですからね。
こればっかりはどうしようもないです。
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# by yane1blog | 2009-10-29 21:29
今日から
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今日から日々の現場でのことなどを書きたいと思います。

細く長く続くように、気負わず書きたいと思います。

今日の現場は、アパートの厚型スレート葺きなおし工事。

雨漏りした形跡が多々ありました。
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# by yane1blog | 2009-10-28 22:38
   

板橋区成増 小林瓦店の屋根屋ブログ  生涯屋根屋を目標に、常に現場から発信します
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